鯉江良二 白泥湯呑揃
常滑高校窯業科を卒業。タイル会社に勤務の後1962年から常滑市立陶芸研究所に勤務。66年に独立。反核を主題にした前衛作品などで知られる陶芸家で原発事故を扱ったオブジェ「チェルノブイリシリーズ」は代表作の一つ。愛知県立芸術大教授として後進の育成にも努力。72年、バロリス国際陶芸ビエンナーレ展(仏)で国際名誉大賞、二〇〇五年に中日文化賞を受賞。日本を代表する現代陶芸家。
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