伯勇 蓮 宝瓶(でんでん虫)木箱入

伯勇 ハス宝瓶

伯勇こと森田勇氏は1938年常滑市に生まれ、1960年陶磁器原型工養成期講習會終了し、長らく陶磁器の原型士として働きながら、常滑焼の陶彫部門で1968年 総裁賞を受賞する。
その後は常滑陶彫展 優秀賞 第18回受賞をはじめ、INAXデザイン部門での表彰、半田市美術展 優秀賞 受賞、長三賞陶業展、第26 回 1997長三賞 奨励賞受賞、第27 回 1998長三賞 金賞 受賞、第30 回 2001長三賞 金賞受賞。2005、2007、2008と三年続けて長三賞入選するなど、常滑焼の陶彫の部門では輝かしい業績を残してきた。
彼のモットーは “土と火の挑戦、泣き・笑い・喜び”。
その人柄はとても人懐こく、作る動物には本物と間違うほど。真っすぐな観察眼と優しい眼差しが作品に注がれ、彼のどの作品にもその人柄が偲ばれる。陶彫の作品では迫力のある龍に乗った「騎龍観音」や一枚一枚の羽まで丁寧な仕事した本物のフクロウと見まごう作品など、多岐に渡る。茶器の部門では手びねりで一つ一つ作り、タタラを作っては茶漉しの穴をあける。彼の作る湯呑やぐい吞みは紐づくりという徹底さだ。この宝瓶は伯勇氏が84歳を超えて今なお元気に得意とする陶彫と観音様の手のひらに包まれるような蓮の葉の形の宝瓶。
きっとお茶の時間やその空間までも満ち足りた幸せの時間になるに違いない。

 

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